こんにちは、きてんまです。
昨年の春頃、娘の小学校入学を1年後に控え、
妻から、「どこの小学校へ入れるか」「既に8年近く住んでいるここに、まだ住み続けるのか?」という課題を与えられました。
特に名案もなく、過ごしていたのですが、
夏になって、近所で10数件の家の建売の案内があり、
子供と散歩がてら見学に行きました。
価格を聞くと、予想を大幅に上回る金額で、
少し焦り始めました。
「自分は家を買えないんじゃないか」と。
それから家について調べ始めると、
たまたま、実家の近くに「クチコミ」で評判の良い小学校があることに気づき、
その学区の家は、いま住んでいる所よりも圧倒的に安くて広いのでした。
本格的に家探しを始め、年末近くなった頃、
築浅の中古住宅に絞り、内見も済ませました。
妻を連れて行って、そこに決めようかと思っていると、
妻から、「こんな家がいい」とスマホを見せられました。
建売りではあり得ない、間取りの家でした。
年を明けて「家づくり」への長い道のりが始まりました。
次回は、「展示場めぐり」について書きます。
では。
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